人に言えない恋愛がある。でも、誰かに言っておきたい。承認はいらない。ただ、これが私流だと言いたいだけだ。
人に言えないけれど、本人にとって大切な思い出になっている恋愛を集めました。
死ぬまで誰にも言えない恋愛がある。言えない理由は、他人にとって取るに足らない小話だと本人が決めつけていたり、まだ社会的に認められていない性格のものだったりと様々だ。言えないんだけれども、誰かに言っておきたい。そんな衝動を作者がインタビューで受け止めた今ある恋愛の短編集。
まえがき
これは現代の恋愛の形について書いた本である。現代の恋愛は様々な形が容認され、百花繚乱である。
この本は、様々な人にインタビューし、誰にも言えないでいたし、これからも言えないであろう思い出話を別名にして記したものである。
事実は小説より奇なりである。話を聞けば、なるほど、そういうふうにつながるか、と山中の小道のごとく細いが確かに論理的につじつまが合う話ばかりである。
次は貴殿の話を私に聞かせて欲しいものである。
内容
塾帰りの銀河 4
言えない恋 14
祖国のバツイチ男性と遠距離自由恋愛を始めた 61
転校先で目が合った人は最後の自然に好きになった人 97